全九州高校体育大会(九州総体)は12日、各地で行われ、弓道女子団体で小禄が決勝で宮崎西を13-11で破り、43年ぶり2度目の優勝を飾った。豊見城が3位に入った。ソフトボールは男子読谷が初戦の準々決勝で熊本工業を3-1で下し、準決勝に進んだ。空手道は個人形で男子の島袋佑哉(コザ)、女子の與那覇綾子(浦添)が決勝進出。同組手で男子の赤嶺洸史(首里)、女子の新垣夏紀(浦添)が3回戦を突破し8強入り。団体組手は男子前原、女子浦添が準々決勝へ進んだ。
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