【名護】JAおきなわは17日、シークヮーサーの青果用選果機を名護市為又のJAおきなわ為又出荷場に県内で初めて導入し、本格的な出荷を始めた=写真。手作業だった選果と袋詰めの機械化で、1日の処理量がこれまでの3倍に増える。青果用の出荷を拡大することで、生産者の所得向上、経営安定につながると期待されている。
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