国際通りと沖映通りの角地の牧志1丁目3番地区(約2800平方メートル)に、商業施設やホテルなどを建設する再開発計画が進んでいることが12日分かった。計画では、ホテル、商業テナントと居住施設を備えた高層ビル、商業施設別館の3棟を建設する予定。再開発事業の主体は、同角地の地権者らでつくる「牧志1丁目3番地区市街地再開発準備組合」(真喜志一輝理事長)で、2018年の完成を目指し、那覇市と調整している。
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