$ 0 0 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は21日、火星に着陸した無人探査車「キュリオシティー」の上部にある風向計の一部が壊れているのが見つかったと発表した。着陸時にエンジンを地表に向けて噴射した際に石が飛んで当たった可能性があるが、NASAは「探査車のほかの機能には影響ない」と説明している。