$ 0 0 【宮古島】厄を払い福を呼ぶため周囲の人や建物などに泥を塗る伝統行事「パーントゥ」が9日、宮古島市平良の島尻集落で始まった。キャーン(つる草)を体に巻き付け、ンマリガーと呼ばれる泉の泥を全身に塗った3体のパーントゥ(来訪神)が、住民や観光客に泥を塗りながら集落内を練り歩いた。10日まで。