【ワシントン共同=武井徹】オバマ米大統領は24日夜(日本時間25日午前)、上下両院合同会議で一般教書演説を行い、不透明な核開発を続けるイランに対し対話解決を呼び掛ける一方「いかなる選択肢も排除しない」と述べ、軍事手段を温存する考えを示した。イランへの「圧力が弱まることはない」として、国際包囲網を強化する方針を表明した。
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