【東京】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け、政府が仲井真弘多県知事に提出予定の公有水面埋め立て許可申請が、年末にずれこむことが27日分かった。同日提出された辺野古移設の環境影響評価(アセスメント)評価書の公有水面埋め立てに対する知事意見を受け、防衛省は指摘部分の再調査や有識者による省内での研究を検討しており、補正作業に半年程度の期間が必要と見込んでいる。
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