【石垣】北朝鮮による長距離弾道ミサイルとみられる「衛星」打ち上げに対応して「破壊準備命令」が出たことを受け、航空、陸上自衛隊員約50人が28日、石垣市に入り、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備検討に向けた調査に着手した。国有地の新港地区で、電波状況の調査などを実施した。調査期間は29日までを予定している。
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