【宜野湾】米軍普天間飛行場へ12日に再飛来し、離着陸を繰り返した米海兵隊のFA18Dホーネット戦闘攻撃機の騒音最大値が115・1デシベルに達したことが13日、分かった。県の航空機騒音測定調査(速報値)で12日午前11時すぎに宜野湾市上大謝名で記録した。一方、琉球大学工学部の渡嘉敷健准教授が普天間第二小学校屋上で行っている調査では、入学式が中断した10日午前10時40分に114・1デシベルを記録した。
↧