【東京】渡辺周防衛副大臣は14日、民放テレビ局の5番組に相次いで出演し、北朝鮮のミサイル発射をめぐり、事前に予定していた県や自治体への全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用した通知がなかったことについて「(米側から)発射の兆候の第一報があるということについて、伝えるべきかどうかは検証が必要だ」との見解を示した。
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