台湾を本拠地とする華信航空(マンダリン航空)の台中―那覇直行便が14日、就航した。昨年11月の日台オープンスカイ(航空自由化)協定を受けた初の新規路線参入。今回はチャーター形式での運航だが、国土交通省に定期便手続きを申請中。親会社にあたる中華航空の台北線に次ぐ台湾―那覇路線で、台湾からの誘客に弾みがつきそうだ。
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