【ウィーン共同】包括的核実験禁止条約(CTBT)機構準備委員会(本部ウィーン)のトット事務局長は18日、共同通信のインタビューに応じ、核実験探知のため世界の約280カ所に設置した地震波などの観測施設網により、北朝鮮の核実験を「即座に探知できる」と強調、3回目の核実験を絶対に行わないよう同国に自制を要求した。
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