14日の夜、南十人海の金城善仁さんは、釣り仲間と渡名喜の磯へ渡った。早朝からのフカセ釣りを本命に、暗いうちは大物狙いを想定した打ち込み釣り。フカセ釣りで釣れたアカイユの頭と尻を落として20センチのサイズにして遠投。仕掛けは10キロクラスに対応できるようにと、沖縄スペシャル8号、スピニングの6000番、針はタマンスペシャル24号を使用。日付が変わった15日、フカセ釣りを楽しんでいると、午前1時前にピトンに掛けた打ち込み仕掛けに反応が出始めた。
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