普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けた環境影響評価(アセスメント)手続きで、評価書の正式受理を阻もうと市民らは30日も終日、県庁で警戒を続けた。業務時間外の受付窓口となる守衛室の前には、最大で15人ほどが座り込み。県庁が仕事始めとなる1月4日まで、不足部数を搬入するとみられる沖縄防衛局の動きを監視するという。
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