琉球舞踊の島袋流家元、島袋君子による「第7回君子の舞台―創作の伝承と発展」が18、19の両日午後6時30分から、浦添市の国立劇場おきなわである。踊り手53人、音楽28人による群舞「あまゆ・沖縄」など、新作4題を含む15の創作舞踊を2日間にわたって披露する。「舞踊組曲は夢だった。一世一代の大仕事で、思い切ってやってみたい」と意気込んでいる。
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