1995年に開かれた、米兵による暴行事件を糾弾し、日米地位協定見直しを求める県民総決起大会から21日で、17年がたつ。大会後も県民の目に見える基地負担軽減は進まないどころか、反対するオスプレイが強行配備され、再び米兵による女性への暴行事件も起こった。当時の大会関係者や参加者は、変わらない現状に「もう限界」「基地撤去しかない」と憤りを募らせた。
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