【ワシントン23日=西江昭吾】ジム・ウェッブ上院議員=写真=は23日、県主催のシンポジウムで基調講演し、在沖基地の位置付けについて「ここ2~3年、尖閣諸島や南シナ海の領有権問題を受けて、一層重要性が実証されている」と指摘。沖縄の負担軽減策は「もう議論を終わらせ、前進させないといけない」と述べた。
↧