【北京共同】新華社電によると、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は26日、重慶市トップの同市共産党委員会書記を解任された薄熙来氏(63)の全人代代表の資格を取り消した。これにより不逮捕特権が消滅、11月8日に開幕する第18回共産党大会の前に、収賄や職権乱用の罪で起訴される可能性がある。
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