【名護】車が通過すると音楽が聞こえる道路「メロディーロード」の整備が、名護市二見区(宜寿次聰区長)の国道331号(旧道)で進められている。道路を管理する県北部土木事務所が地元の要望を受けて事業化。道路に溝を刻んで音を出す仕組みで、県内での導入は初めて。約340メートルの区間で30秒にわたり、三線と歌の重奏で「二見情話」を聞くことができる。16日完成予定。
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