$ 0 0 1997年の東京電力女性社員殺害事件で強盗殺人罪に問われ、無期懲役の二審判決が確定したネパール人ゴビンダ・プラサド・マイナリさん(46)の控訴審をやり直した再審の判決で、東京高裁(小川正持裁判長)は7日、無罪の結論を言い渡した。