米軍普天間飛行場に強行配備されたオスプレイは7日、午前10時すぎから中北部で終日、飛行を繰り返し、訓練は一層激しさを増した。危険性が指摘される編隊飛行を夜間にも実施し、最後の機体が普天間に戻ったのは午後10時27分だった。騒音防止協定が制限する午後10時を超えるのは3日連続で、違反が常態化している。激化する訓練の騒音に住民は怒りを募らせている。
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