【読谷】読谷村で起きた米兵による住居侵入傷害事件で、県警が容疑者と特定した嘉手納基地所属の空軍兵(24)らが10日夜、同村役場で、被害家族や石嶺傳實村長らと面談し、謝罪した。被害家族は「謝罪はしっかり受け止めるが、日本の法律に基づく裁きを受けてほしい」と要求。石嶺村長によると、加害米兵は「取り返しのつかないことをしてしまった。日本で裁きを受け、一生懸命償う」と答えた。
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