読谷村で起きた米兵による住居侵入傷害事件で、県警から任意の取り調べを受けている嘉手納基地所属の空軍兵士(24)が、「酔っ払い、自宅に帰ったつもりだった。逆に(中で寝ていた)中学生が侵入したと思った」と供述していることが分かった。12日に開かれた県議会米軍基地関係特別委員会(新垣清涼委員長)で石新政英刑事部長が明らかにした。
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