【東京】米兵による住居侵入傷害事件について、小平忠正国家公安委員長は13日の衆院予算委員会で、「捜査に対し米側の全面的な協力が得られていたことから、起訴前の身柄引き渡しを要請することが必要となる可能性は低いと認識していた」と、身柄の引き渡しは必要ではないとの考えを示した。照屋寛徳衆院議員(社民)への答弁。
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