$ 0 0 【名護】「託された思いを達成したい」。市宮里の県系3世・比嘉アンドレスさんがアルゼンチン在住の県系2世・比嘉マルセロさんから、戦前に沖縄からアルゼンチンに渡った三線の棹とその修復を託された。アンドレスさんは、2016年の世界のウチナーンチュ大会で手渡すという約束をかなえるため、取り組んでいる。