沖縄クレジット・サラ金被害をなくす会が23日、「断ち切ろう貧困の連鎖を!」をテーマに、第12回沖縄交流集会を那覇市の県青年会館で開いた。生活保護問題対策全国会議事務局長の小久保哲郎弁護士が基調講演。日本は先進国に比べ、生活保護の利用率や捕捉率が低く、本来、保護を受けるべき人が受けていない現状を指摘した。
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