$ 0 0 【ワシントン共同】訪米中の名護市の稲嶺進市長は7日、日米両政府が在沖縄海兵隊のグアム移転計画を見直す方針を確認したことについて「日本政府は在日米軍再編の行程表の変更はできないとしてきた」と指摘、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画も「見直し可能ではないのか」と問題提起した。