仲井真弘多知事が東日本大震災で発生したがれきの受け入れ検討を明らかにしたことを受け、県へ寄せられた意見は566件に上り、うち541件(96%)が反対していることが5日、分かった。県環境整備課が同日、2月28日~3月3日までの意見を集計した。同課によると、反対理由で多いのは「環境汚染による健康への悪影響」や「県産農作物の風評被害」を懸念するもの。
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