4日、浦添市の上原隆さんは息子の祐樹くんと釣行しようと西洲防波堤へ。しかし、荒れた海を確認して防波堤を諦め、チヌ狙いで波の穏やかな、なうら橋付近へ。以前から30センチクラスの実績があるポイントに入った。午前9時、竿(さお)2本先の水深10メートルの深場の底を狙ってハリス2号、グレ針4号を送り込んだ。午後3時、ゆっくりと流れるウキが沈み、本命となる49センチの大きなチヌを取り込んだ。
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