【南風原】県内から多くの移民が渡ったブラジルとの交流を推進し、次世代へと引き継ごうと、沖縄ブラジルネットワーク・アミーゴ会(与那城昭宏会長)が発足し、7日、約60人が参加して町喜屋武の南風原文化センターで交流昼食会が開かれた。1908年の最初の移民から100年余、ブラジル社会で6世の県系人が活躍する中、参加者は交流の発展を決意した。
↧