$ 0 0 【東京】玄葉光一郎外相は6日の記者会見で、米軍普天間飛行場の補修について「古くなって危なければ運用できない。結果として住民を危険にさらすことにつながりかねない」と述べ、必要との認識を明らかにした。普天間を含めた米軍施設の補修費用は日米地位協定上、日本側が一定程度を負担する仕組みだと説明した。