NAHAマラソン 日本陸連公認大会に
12月2日に開催される第28回NAHAマラソン(那覇市、南部広域市町村圏事務組合、沖縄タイムス社、琉球放送など主催)が、日本陸上競技連盟の公認大会に認定された。14日、大会を主催する那覇市が会見で発表した。日本陸連に競技者登録した選手のタイムが公認記録となる。県内では、おきなわマラソンに次いで2例目。
View Article尖閣周辺に中国監視船 27日連続航行
尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で15日、中国海洋監視船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣諸島周辺で中国当局の船が航行するのは10月20日以降、27日連続となる。
View Article藍、美香が最終調整 米女子ゴルフ最終戦
【ネープルズ(米フロリダ州)共同】米女子ゴルフツアー最終戦、タイトルホルダーズ開幕前日の14日、米フロリダ州ネープルズのツインイーグルスGC(パー72)で宮里藍と宮里美香がプロアマ戦に出場し、最終調整した。
View Article米兵侵入傷害:読谷村民大会実行委が抗議
【読谷】読谷村で発生した米兵による住居侵入傷害事件に抗議する村民大会実行委員会は15日午前、嘉手納基地第18航空団や沖縄防衛局を訪れ、被害者への謝罪、日米地位協定の抜本的改正を求める決議文を手渡した。
View Article横田夫妻の訪朝、日朝が協議
政府が、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失跡当時(13)=の父滋さん(80)と母早紀江さん(76)による平壌訪問の可能性について北朝鮮と非公式協議を始めていたことが15日、分かった。政府関係者が明らかにした。めぐみさんの娘キム・ウンギョン(ヘギョン)さん(25)との面会が目的の一つという。拉致問題全般の進展状況も絡んでおり、実現するかどうかは現時点では不透明だ。
View Article中国、習近平指導部が発足
【北京共同=大熊雄一郎】中国共産党は15日、第18期中央委員会第1回総会(1中総会)を北京で開き、胡錦濤国家主席(69)の後を継ぐ新たな総書記に習近平国家副主席(59)を選出、習指導部が発足した。
View Article金正男氏、シンガポールに居住か
【ソウル共同】韓国紙、朝鮮日報は15日、北朝鮮の金正恩第1書記の異母兄、金正男氏が今年1月にマカオからシンガポールに住居を移したと伝えた。2番目の妻と13歳の娘は今もマカオで暮らしているという。複数の韓国政府筋の話としている。
View Article大卒初任給2年ぶり減 高卒は増加
厚生労働省は15日、2012年の大卒初任給が前年比1・2%減の19万9600円と、2年ぶりに減少したと発表した。高卒は0・9%増の15万7900円だった。
View Article太陽の党と減税日本、合流発表
「太陽の党」の石原慎太郎共同代表と「減税日本」の河村たかし代表(名古屋市長)は15日、都内で記者会見し、12月16日投開票の衆院選にむけ合流すると発表した。石原氏は「小異を捨てて大同団結しないといけない」と強調した。河村氏は会見後、記者団に「両党で合流するとの意思表示をした」述べた。
View Articleネットバンキングで被害や危険、2割が経験
ジャパンネット銀行が15日発表した調査によると、インターネットバンキングの利用者の約2割が、口座情報の流出など不正行為の被害や危険を経験していることが分かった。
View Article米史上最高の刑事事件解決金
【ワシントン共同】米政府は15日、南部メキシコ湾で2010年4月に深刻な原油流出事故を起こした英石油大手BPが、罰金などとして約45億ドル(約3600億円)の支払いに合意したと発表した。記者会見したホルダー司法長官によると、刑事事件の解決金としては米史上最高額。環境修復費用などに充てられる。
View Articleホロコースト生存8万人に補償金
【ベルリン共同】ドイツ財務省は15日、第2次大戦中にナチスが実行したホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の生存者で、これまで補償を受けていなかった人に対し、ユダヤ人団体の基金を通じ1人当たり2556ユーロ(約26万5千円)を支払うと発表した。対象は東欧など旧共産圏の居住者を中心に約8万人になるとみられる。
View Article「福幸豚」レトルト食品、ネットで
科学教育や地域資源のプロデュースを手掛けるリバネス(東京都、丸幸弘社長)が、沖縄で開発したエコ飼料飼育のブランド豚「福幸豚(ふくゆきぶた)」を使ったレトルト食品3点と県産もずく入りソーセージを開発した。沖縄ハム総合食品(読谷村、長濱徳勝社長)が企画開発に協力。着色料や発色剤などを使わない無添加にこだわり、子どもの食育活動にも活用していく方針。
View Article[大弦小弦]あと何回、大会を開けばいいのだろう…
あと何回、大会を開けばいいのだろうか。米空軍兵による住居侵入傷害事件に抗議する読谷村民大会を見て憤りとともに、やりきれない気持ちになった
View Articleオスプレイ 違反飛行の証拠集めへ
米軍普天間飛行場に配備されたオスプレイが住民生活に与える影響などを把握しようと、県と基地関係市町村の担当者による初の意見交換会が15日、県庁であり、安全確保策を盛り込んだ日米合意に反した飛行実態を指摘する声が相次いだ。今月中に県と市町村で飛行中の写真や動画といった「証拠資料」を可能な限り集めて再度会合を持ち、運用の検証結果を沖縄防衛局や外務省沖縄事務所などに提出する方針を確認した。
View Article